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DEEZ USAのマックスTAKEZAWAより届いた、本国ローカルショット!
カリフォルニア州ベンチュラで、久々に開催されたCAR SHOW模様でございま〜す♪
ワクチン接種が進み、グイグイ正常化が進んでるアメリカですが!
マスクしてない人100%なのは、まだ不安を感じてしまうのでした〜
レイトモデルのダッジバン! もう5年くらいすると、だんだんビンテージ臭が漂い始めちゃうかも!?
おお〜っ! むちゃくちゃイイですね!
ハイルーフは、日本でも希少になってきちゃいました〜
このヤレっぷりが相当ステキ!
芝生の上に並ぶ様って、イイですよね〜
むむっ? こりゃ、60'sモデル!?
キレイに仕上がっておりました〜
ちょいと雲が多いけど、の〜んびりしたイイ雰囲気!
おおっ! キレイに仕上がったメトロポリタン! 中村のより、断然程度が良さそう !?
久々の披露の場なので、みなさんビンビンに磨き込んでますね〜♪
30'sや40'sモデルも並ぶ、全ジャンルな感じがイイですね!
んむむ? こんなスクールバスもあり!?
って、US本国ローカルCAR SHOWでの、ランダムショットでございました〜♪
以前、チョロ見せ盗撮ショットを何度かUPしていた、92yシェビーG20!
入念な下地作りの状態を撮ったとこから、フル回転でテンテコ舞ってしまい、肝心のブースへ入ってのペイントワークを撮り逃し!
ベージュ単色でシンプルにまとめたペイントワークが、すでに完成しちゃってたのでございま〜す!
ヘッドライトベゼルやグリルは、メッキを残してガンメタに! キリッと表情を引き締めつつも、威圧感を抑えた仕上げが絶妙なのでございました〜♪
って、まだ全てが完了してはいない段階ではありますが! Oh〜! この時点で、SOLDとなってしまいました〜
気にして下さってた方には残念なのですが、たまに出没するプロジェクト車を、またまたチェックしていて下さいませ〜
DEEZ USAのマックスTAKEZAWAからの、いきなりショット!
カリフォルニア州サンディエゴからの、電撃的スピード仕入れでございま〜す♪
『角目4灯モデルのV8ショートボディ』って、これまた激的レア〜なモデルなのです!
38年間で走行14.3万マイルと、これまたとってもローマイル!
室内がこれまたイイ! とんでもなくカワイイ、ほんわかチェック柄のキャプテンシート!
茶系のインパネ廻りも、相当タマランのでございま〜す
今は「ふたり乗り」ってな、とんでもなくオトコ前な、潔さ!
ベンチシートをサクッと載せて、5パッセンジャーにしちゃうのもイイですね〜♪
って、ここまで書いておいて何ですが、情報がチョロ漏れした瞬間HOLDとなってしまいました〜
Kさん、ど〜ぞ、相当楽しみにしてて下さいませ〜!
カリフォルニア州ベンチュラでのワンショット!
なにやら、遠くにトレーラーが見えておりますが・・・
おおお、こっち来た〜!
って、やたら未来的フォルムのヘッドに引かれて、アメリカ横断4500キロ!
ペンシルバニア州の緑豊かな郊外在住の前オーナー、ディーノさん宅からの長旅を終えたのでございま〜す!
おほほ〜〜、しかしデカイ! ってか、長い!(笑)
他のクルマたちを方々に降ろして、最後の一台がこの76yシェビーG20だったんですね〜
ドライバーさん、本当にお疲れ様でした〜!
って、カッコイイな!(笑)
なかなか見れないカットだよね、これ!
おおお! なんだか、スゴイ! 「フルサイズバンをフルサイズなトレーラーが4500キロ運ぶ」って、もう規模がデカ過ぎて、相当アメリカ!(笑)
って、さらに、ここから太平洋を横断なので、YOKOHAMA到着はまだまだ先ではありますが!
濃厚系正統派の70'sモデルが気になる方は、ど〜ぞ楽しみにしてて下さいませ〜!
カリフォルニアとネバダの州境、モハベ砂漠を走るDEEZ USAのマックスTAKEZAWA!
今回の「DEEZこだわり本国仕入れ」で向かったのは、ラスベガス近郊の街!
待ち合わせ場所に現れた、タテ型ベイウィンドウのアーリーシェビー!
ローマイルで、程度にはかなり自信があるとの事ですが!
オーナーさん「調子はイイよ!」「キレイなもんだろう?」
マックス「・・・んん?」
「パッと見は悪くないけど、思ったより傷んでるな・・・」
「これは・・・違うな。」
オーナーさん「なんだって? 程度が基準に達しない?」「何言ってる、30年も前のクルマだぞ」「じゃあ、いくらなら買うんだ?」
マックス「いや、残念だが値段じゃないんだ」
オーナーさん「おいおい、何しに来たんだ!?」「YOKOHAMAの連中は、そんなにうるさいのか!?」
マックス「ああ、ヒドイ連中なんだ(笑)」
オーナーさん「そうなのか、アンタも大変だな」
ってな事で、「DEEZこだわり本国仕入れ」は、残念ながら不成立!
一台の「こだわり仕入れ」の裏には、何台もの「見送った個体」があったのでございました〜
右肩にキャノン砲的サイドオーニングを備えた、アーリーシェビーのハイルーフ!
「外観はヤレた感じ上等で、機関はバッキバキに手を入れて!」ってな、US指数高めのプランで手にして下さった、NewオーナーのAさん!
20代にして既に所有歴にC10が入ってる、おそらくAさんの周囲からは変態扱いされてる、DEEZ的にはバリバリの正統派!
「いや〜、サイドマフラーの音、ホントたまんないッスね!」ってなモンで、相当どうかしちゃってるのです!(笑)
ヒッチメンバー&キャリアなんかも含めて、遊べる丸ごとを前オーナーさんから引き継いで!
機関&信頼度を思いっきりアップデートして、これから始まるフルサイズバン・ライフ!
「おおお! この重低音と鼓動、サイコー!!」(推定)
って、実は納車後に走りまくって、速攻で800km走っちゃったそ〜で!(笑)
その感じで、ガシガシ堪能しまくっちゃって下さいね〜!
ありがとうございました〜!!
ただいま、店頭に並んでいる『カスタムCAR7月号』!
この号のメインは「BOX進化論」てな特集でございまして・・・
目次を開くと、むむ? なんだか、見慣れたデザインが混じってるよ〜な?
おおっ!? タイムスリップ VANNINGってな、特集イッパツ目に!
おおお〜〜! Wさんの76y FORD "VAN NUYS"が、海を目の前にスパパンと掲載されちゃってるのでございま〜す♪
70年代当時のコッテコテな仕様は『US EAST』特有の仕上げなんですが、Wさんの『VAN NUYS』はバリバリの『WEST COAST』西海岸スタイル!
その辺りのコダワリについても載ってるので、しっかり書店&コンビニでチェックしつつ!
そのままレジに直行して、おウチでゆっくりガン見しちゃって下さいませ〜